既婚者マッチングアプリを使っていると、
「この人とは合わないかもしれない」
と思うことがあります。
ただ、
相手が失礼だったわけではない。
嫌な人だったわけでもない。
むしろ、
丁寧で感じの良い人だった。
それなのに、
なぜかやり取りが続かない。
少しずつ疲れてしまう。
そんな経験がある人もいるかもしれません。
既婚者マッチングアプリでは、
「嫌な人だから終わった」
より、
「悪い人ではないけれど続かなかった」
という関係の方が多いのかもしれません。
そして厄介なのは、
相手が悪いわけではないからこそ、
なぜ疲れているのかが分かりにくいことです。
この記事では、
悪い人ではない相手との関係で疲れてしまう理由を、
構造として整理してみます。
悪い人ではないから判断に困る
明らかに失礼な人なら、
離れる理由は分かりやすいものです。
返信が雑。
話を聞かない。
価値観を押しつける。
そうした相手なら、
「合わないな」
と判断しやすいかもしれません。
でも、
実際にはそういう相手ばかりではありません。
丁寧に挨拶をしてくれる。
返信も返ってくる。
感じも悪くない。
だからこそ、
「何が違うんだろう」
と悩んでしまいます。
続ける理由もない。
でも、
やめる理由もはっきりしない。
その状態が続くことで、
少しずつ疲れが積み重なっていくことがあります。
会話は続くのに、深まらないことがある
関係が続かない理由は、
必ずしも失礼な言動があったからとは限りません。
むしろ、
会話そのものは続いていることもあります。
例えば、
「おはようございます」
「今日はいい天気ですね」
「ランチにラーメンを食べました」
そんなやり取りです。
もちろん、
それ自体が悪いわけではありません。
実際、
丁寧な人ほど、
こうした話題から会話を始めることもあります。
ただ、
それだけでは会話が深まらないことがあります。
お互いの興味。
価値観。
好きなもの。
考え方。
そうしたものに触れないまま、
毎日の出来事だけが続いていく。
すると、
会話は続いているのに、
相手のことはあまり見えてこない。
関係も前に進んでいる感じがしない。
そんな状態になることがあります。
知らない人同士だからこそ、
何か一つでも共通の話題や関心事があると、
会話は自然に広がります。
本の話。
映画の話。
趣味の話。
最近気になったこと。
話題そのものが重要なのではありません。
その人が何に興味を持ち、
どんなふうに考える人なのか。
そこが見えてくることが大切なのかもしれません。
だからこそ、
会話は続いているのに、
どこか物足りない。
そんな感覚が生まれることがあります。
会話を支え続ける側が疲れてしまう
会話が深まらない時、
だんだん疲れていってしまう理由があります。
それは、
会話を続けるための役割が、
どちらか一方に偏ってしまうからです。
例えば、
話題を考える。
質問をする。
会話を広げる。
共通点を探す。
そうしたことを、
いつも自分がやっているとしたらどうでしょうか。
最初のうちは、
相手のことを知ろうとして頑張れるかもしれません。
でも、
それが何度も続くと、
少しずつ負担になっていきます。
相手が悪いわけではありません。
ただ、
会話のキャッチボールが成立していない状態です。
こちらが投げる。
相手は返してくれる。
でも、
新しいボールは返ってこない。
すると、
次の話題も、
またこちらが考えることになります。
既婚者マッチングアプリでは、
まだ関係ができていない相手とのやり取りがほとんどです。
だからこそ、
「そこまで頑張りたい相手だろうか」
という気持ちも自然に生まれます。
会話が楽しい時は、
話題を考えることも苦になりません。
むしろ、
もっと話したいと思います。
でも、
一方だけが会話を支え続けている状態では、
少しずつ疲れが積み重なっていきます。
それは、
相手が悪いからではなく、
会話のエネルギーの量が釣り合っていないからなのかもしれません。
関係は「感じの良さ」だけでは続かない
丁寧な人。
優しい人。
誠実そうな人。
それはもちろん大切です。
実際、
そうした人と出会いたいと思っている人も多いでしょう。
ただ、
関係が続くかどうかは、
感じの良さだけでは決まりません。
話していて面白い。
もっと知りたいと思う。
相手の話を聞くと、
新しい発見がある。
そんな小さな好奇心の積み重ねが、
関係を育てていくことがあります。
逆に言えば、
どちらも悪くない。
でも、
興味を持つポイントが違う。
会話の広がり方が違う。
求めている関わり方が違う。
そういうこともあります。
すると、
相手を否定する理由はないのに、
関係だけが自然と止まってしまうことがあります。
それは失敗ではありません。
ただ、
お互いに合う形ではなかった。
それだけのことも少なくないのです。
まとめ|悪い人ではないのに疲れることがある
既婚者マッチングアプリで関係が続かない時、
必ずしも誰かが悪いとは限りません。
相手は丁寧だった。
感じの良い人だった。
返信もちゃんと返ってくる。
それでも、
会話が深まらない。
興味が広がらない。
どちらか一方が会話を支え続けている。
そんな状態では、
少しずつ疲れが積み重なっていくことがあります。
関係が育つためには、
感じの良さだけではなく、
好奇心や会話のキャッチボールも必要です。
だからこそ、
「悪い人ではなかったのに続かなかった」
ということは珍しくありません。
それは失敗ではなく、
お互いに合う関わり方ではなかっただけなのかもしれません。
関連記事
- 既婚者マッチングアプリが疲れるのはなぜ?|続けるほど消耗する理由
- 温度差が苦しくなる理由|既婚者マッチングアプリで起きやすいすれ違い
- 返信を待ってしまうのはなぜ?|既婚者マッチングアプリで気になる理由
- 既婚者マッチングアプリが噛み合わない理由
👉 ご相談がある方はこちら

コメント